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眼瞼下垂症(がんけんかすいしょう)

形成外科2008/08/13

 眼瞼下垂症というのは、眼瞼挙筋(がんけんきょきん)というまぶたを上げる筋肉の力が弱くなって、まぶたが下がってくる病気です。

 原因はいろいろあります。大きく分けると先天性と後天性になります。
先天性に起こる場合、まぶたが下がっているため視界が狭くなり、できるだけまぶたを上げようと眉をつり上げて、頭を後ろに傾け、口を開けてものを見ようとします。

 後天性に起こるものには、加齢によるもの、神経の異常によって起こるもの、まぶたを上げる筋肉の異常によって起こるもの、コンタクトレンズを長い年月使用する事によって起こるもの、外傷によるもの、目のまわりの腫瘍によって起こるものなどがあります。
しかし、症状の進行がゆっくりであることが多く、また眉を上げたり、あごを突き出したりする代償行為でカバーしてしまい気づかないことも多いようです。
症状としては、まぶたが重く感じたり、視野が狭くなったりして、ものが見づらいと感じるようになります。眉を上げているため、額(ひたい)のしわが多くなったり、額が疲れやすかったり、また、あごを突き出す姿勢をとるため、肩こり、頭痛、めまい、疲れやすさの原因になることもあります。

 治療法は、原因によって異なります。
先天性のもの、加齢によるもの、コンタクトレンズによるものなどは、手術による治療になります。

 手術法は大きく分けて二つあります。
筋膜によって額の筋肉とまぶたを連結させて、額の力でまぶたがあがるようにする方法と、眼瞼挙筋を短くすることによってまぶたを上げる方法です。
眼瞼挙筋を短くする方法が、手術の後の治り方は自然なため、こちらが一般的のようです。


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