皮膚科

今年こそ治しませんか、あなたの水虫

 水虫は白癬菌(はくせんきん)というカビの一種で、皮膚の一番外側の角質層に感 染します。今回は水虫を早く、確実に治すコツをお話します。

1.自己診断をしない。皮膚科医は皮膚の角質を顕微鏡で見て、水虫であるかどうか 診断し、皮膚の状態に合わせて外用薬を選択します。爪や硬い足底の水虫では内服を 処方することもあります。

2.裸足で公共施設を利用した後は自宅で足を洗う。足の裏に白癬菌が24時間以上付 着したままでいると感染してしまいます。

3.家族も一緒に治療する。自分だけ治療をしても、水虫の人がいると再感染してし まいます。

4.医師の指示に従い完治と診断されるまで外用を続ける。皮疹(ひしん)よりも広 めに、そして症状が消失してから1〜2カ月外用しないと完全に白癬菌はいなくなり ません。

 水虫の心配がある方は、皮膚科専門医を受診してみて下さい。

うめき皮膚科
梅木 薫 院長
梅木 薫
プロフィール
平成3年 弘前大学医学部卒業、弘前大学皮膚科学教室入局。国立弘前病院、五所川原市立西北中央病院、市立函館病院(科長)を経て現在に至る。
日本皮膚科学会認定専門医
住所
函館市石川町350番17号
石川クリニックモール
TEL
0138-34-3311