内科

脳卒中を予防しましょう

 高血圧や高脂質血症(こうししつけっしょう)をなぜ治療しなければいけないのでしょうか?

 それらのほとんどは症状がありません。症状が無い場合でも、なぜ治療するのでしょうか?

 それは高血圧や高脂質血症が脳梗塞(こうそく)や脳出血などの脳卒中を引き起こす原因だからです。治療にはまず生活習慣の改善が重要です。規則正しくバランスの良い食事を腹八分目・塩分を控え、野菜を積極的に摂りましょう。

 体重はBMI=体重(Kg)÷身長(m)の二乗、が25未満を維持しましょう。

 節酒・禁煙、運動不足を解消し、それでも検査値が正常よりも高い場合は薬を服用していただきます。自宅で家庭用血圧計で測った場合、最高135/最低85mmHg以上が高血圧です。主治医とよく相談し、患者さん毎に治療目標を設定してもらい、生活習慣の改善や、薬物療法によって目標をクリアすることが、将来の脳卒中の発生の危険を確実に減らすことになります。

飯田内科クリニック
院長 飯田 善樹
飯田 善樹
住所
函館市松陰町1-6
TEL
0138-32-7000