内科

大腸検査は苦痛ですか?

 大腸の検査というと、ちょと抵抗がありませんか?

 今回は大腸カメラの検査について説明しましょう。

 検査の前日は、野菜や果物などの繊維質を控えていただきますが、食事は普通にされてもかまいません。職場に検査食を持ち込まなくても大丈夫。当日の朝食は摂らずに腸の中を洗浄する薬を朝から2時間ほどかけてゆっくり飲みます。

 この洗浄剤は、以前はとても飲みづらいものでしたが、最近では、レモン味、グレープフルーツ味などに味付けされた液体、又は、お茶などでも飲む事ができる錠剤もあり、好みによって使い分ける事が可能になりました。

 腸の中がきれいに洗浄されると、検査が始まります。腸の長さや癒着(ゆちゃく)の程度にもよりますが、20分程で検査は終了し、昼食後、午後の仕事も可能です。

 大腸カメラは苦痛と思われがちですが、最近は機械や技術の進歩により、苦痛はかなり軽減されていますよ。

鈴木内科外科クリニック
大原 眞理子 院長
大原 眞理子
プロフィール
東邦大学医学部 卒業。北大病院、札幌恵佑会病院、市立函館病院、函館市医師会病院 (内科医長)勤務を経て平成16年4月 鈴木内科外科クリニック 院長就任。
住所
函館市本町5-11
TEL
0138-51-2165