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今年はインフルエンザが大流行しました。
インフルエンザウイルスは低温、乾燥で流行しますが夏風邪ウイルスは高温、多湿で流行します。夏風邪ウイルスの代表はアデノ、エンテロ、コクサッキー等のウイルスです。咽頭結膜熱(プールを介して感染し流行することもあるので「プール熱」とも呼ばれます)、感染性腸炎、手足口病等の原因になります。いずれも感染力が強いので体調管理が大切です。特に身体が冷えると、気道粘膜の繊毛(せんもう)上皮の働きが悪くなり、その場所からウイルスが体の中に進入し熱が出ます。
暑い時期の高熱は脱水になりやすいので、脇の下や首周りを保冷剤などで冷やしてあげると良いでしょう。高熱が数日続きますが解熱剤は善し悪しですので、治療は主治医とご相談ください。
雨に濡れたり、夜、肌寒い頃に出歩いたりするのは、風邪の引き金になりますので、花火大会などに出かけるときは、上着を一枚もって出かけるのがいいでしょう。
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五稜郭ファミリークリニック小児科
院長 石坂 仁
プロフィール
昭和62年、埼玉医科大学卒業。卒業後しばらくは出身大学でハードな研修。平成9年3月より平成14年3月まで函館五稜郭病院(小児科科長) 。所属学会(小児科学会、小児内分泌学会、日本アレルギー学会、糖尿病学会、小児保健学会など
住所
函館市柏木町11-10
TEL
0138-31-6660
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