
- 症状で探す
- 病院名で探す
- 診療科目で探す
- 地図で探す
- キーワードで探す
背中
自己診断はせずに、専門医に相談しましょう!
函館市・七飯町・北斗市
|
その他の道南地方
|
医科の診療科目 |
歯科の診療科目 |

眼精疲労(疲れ目について)Text by 江口眼科病院 金井 敬
眼精疲労を訴えて眼科を受診する方がたくさんいます。症状を詳しく聞くと、かすみ、眼の奥や周囲の痛み、ピントが合わない、異物感、まぶしい、首や肩の凝り等さまざまです。その原因は視力の低下、眼鏡やコンタクトレンズが合わない、老視、不同視、斜視(斜位)、ドライアイなどです。特に多いのは遠視や乱視があるのに、生活に困らないため眼鏡を掛けず無意識に調節をしている、老眼鏡を掛けずに近くを見続けているケースです。また眼鏡を掛けてはいるもののフィッティングの悪さが原因で眼精疲労が生じるケースもあります。つまり眼精疲労は“歳のせい”ばかりが原因ではないのです。眼精疲労を主訴に受診され緑内障や網膜疾患等が見つかることもあり、思わぬ原因が潜んでいるかもしれません。症状のある方は眼科で検査を受けてみてはいかがでしょうか?
|
男性の性(28)Text by 岡本ひ尿器科医院 岡本 知士
勃起機能改善薬(ED治療薬)についてのお話の第3回です。前回は現在日本で認可されている、バイアグラ・レビトラ・シアリス(PDE5阻害薬)は狭心症などで処方されるニトログリセリンなどの硝酸剤とは絶対に併用してはならない、場合によっては血圧が急激に低下して死亡することもある、自分が狭心症であることも硝酸剤を服用していることも知らない患者さんも多くいる、というようなお話をしました。今回は、狭心症と診断されたこともなく、もちろん硝酸剤等も服薬していない人でも注意しなければならない点についてお話します。狭心症ではなくても、現代人は程度に差はあれ、なんらかの病気を抱えていますが、特に高血圧、糖尿病、高脂血症、高尿酸血症、腎機能低下、のある人は、いつでも狭心症の発作を起こす可能性があると言えます。性行為は本来は生殖が目的なので生理的な行動ですが、人類は生殖目的以外の性行為もいつからかは知りませんが(『汝、姦淫するなかれ』と十戒~旧約聖書にあるのでずいぶん昔からだと思いますが)するようになり、生殖以外の目的にはいろいろありますが、お互いの快楽の追求、というのがもっとも多いと思います。快楽の追求というのは歯止めが効きにくいものなので、場合によっては心臓に過剰な負荷となり性交中に狭心症や心筋梗塞の発作を起こすことも考えられます。この場合、医療機関を受診して(あるいは搬送されて)、PDE5阻害薬を使用していたことを担当医に伝えることが出来ればいいのですが、意識がなかったり朦朧としていたりで、そのことが伝わらないと、担当医は狭心症発作の診断で硝酸剤を投与し、悲劇的な結果になることも予想されます。硝酸剤は飲み薬や舌下薬だけでなく貼り薬やスプレー・注射薬など多種あり意識がなくても投与可能です。こういった事故を防ぐためには、性交の相手にPDE5阻害薬を服用していることを伝えておくことが必要です。
|
それはもしかして胆のうや膵臓(すいぞう)の症状ではありませんか?Text by 弥生坂内科クリニック 渡辺 雅男
みぞおちあたりの痛みや不快感は誰もが一度は経験したことのある症状だと思います。そんな時、皆さんはどこが悪いと考えますか?「胃の調子が悪い」と考える方が大多数だと思いますが、本当のところはどうなのでしょうか?病院で胃カメラ検査を受けた結果、胃炎や胃潰瘍など目に見える(この場合は胃カメラで見える)病気が見つかる人もいます。一方見た目に何も異常がない場合は、胃腸運動の機能的なアンバランスからくる「機能性胃腸症」(いわゆる神経性胃炎)という診断名になることが多くなります。しかしみぞおちの症状の場合、ここで超音波検査(エコー)を追加して行うと胆のうや膵臓などに異常が見つかる人もいます。そしてそのような方たちの中には「自分は胃が弱いから」と長年思いこんでいた方が意外に多いのです。人間の体の中で胆のうは胃よりも右側、膵臓は胃よりも背中側にありますが、近接していて同じような場所に症状がでるために上記のようなことがおこります。胃の病気の方が世間一般にはなじみが深いため、病院に行って胃カメラ検査だけを受けて「どこも異常ないですよ」と言われ、なんとなくすっきりしないままうやむやになってしまうことが多いのが実情です。胆のう癌、膵臓癌は癌の中でも特に予後不良でいずれも近年増加傾向にあり、早期発見は大変重要です。また胆石症や膵炎も重症例では生命の危険があるだけでなく、癌を合併する危険性が高まる疾患のため軽視は禁物です。これらは胆のうや膵臓の代表的疾患であり他にも様々な疾患があります。診断は超音波検査と血液検査を組み合わせて行い、異常が見つかればさらにCT・MRI検査なども行われます。必要に応じて精密検査として超音波内視鏡やERCPと呼ばれる特殊な内視鏡検査を行ったり、同時に内視鏡的に治療まで行う場合もあります。このように、みぞおちに症状がある場合は必ず専門医を受診して胃カメラと超音波検査の両方を受けることが大切です。
|
雪目・目の日焼けText by はこだて港町眼科 松下 知弘
紫外線の暴露が原因大量の紫外線を浴びた目は急性の角膜炎をおこし、目が充血したり、強い痛みが出たりすることがあります。いわゆる「雪目」がこの状態で「目の日焼け」と言われることもあります。顔に日焼け止めを塗るだけではなく、目の紫外線(UV)対策も忘れてはいけません。夏に比べて紫外線量は少ない冬でも、目にとっては危険がいっぱい潜んでいます。特に危ないのは雪山です。目に入る紫外線量を夏の浜辺と冬の雪山で調べたところ、沖縄県のビーチより石川県のスキー場のほうが2・5倍も高いことが分かったという調査があります。また、溶接作業を防護マスクなしで行うと同じような症状を起こすことがありますが、これも紫外線の短時間での大量暴露が原因です。角膜炎だけではなく「強い紫外線を浴び続けると、白内障や翼状片になるリスクが高まる」とも言われています。紫外線の害は蓄積するため、紫外線量が少なくても安心はできません。紫外線は反射する浜辺における紫外線の反射率は約25%ほどですが、雪面では80%以上と高率で反射します。顔の形に合わないサングラスでは紫外線が隙間から入り込むため、冬の雪道では夏のビーチでサングラスをつけていない時と同じくらいの紫外線量を目が浴びていることも分かっています。紫外線暴露軽減にゴーグルやサングラス、眼鏡が効果的目を保護するのにもっともいいのはゴーグルですが、サングラスならしっかりと目を覆うものを使うといいようです。UVカットのコンタクトレンズや帽子も一緒に使えばさらに予防できます。雪が積もれば雪山だけでなく街中でも同じことです。雪の降る冬は日ごろから目のUV対策を考えた方がいいでしょう。「目がごろごろして涙が出る」などの症状が気になる方は、一度、眼科医にご相談ください。
|
歯科医療と金属アレルギーText by かも歯科クリニック 加茂 勝巳
金属アレルギーと聞くと、指輪やピアス、時計などによりかゆみや湿疹、かぶれなどを起こす症状を思い起こす方が多いと思いますが、歯科の分野でも、金属アレルギーの問題が取り上げられる様になってきました。
ご存知の通り、歯の被せ物や詰め物には金属が使われることがあり、これらの金属がイオン化して体内に入るとアレルギー反応を起こすことがあります。花粉症などと同じように、今まで何ともなかったのに突然発症したり、口の中以外に症状が出ることも多いため、口の中の金属が原因であることがわかりにくいケースもあります。金属アレルギーのリスクを下げるには金、チタンなどの溶け出しにくい金属を使うセラミックなどの非金属を使用するできるだけ同じ種類の金属を使うアレルギーはご自身の体質にも依りますので、気になる方は医師、歯科医師に相談してみて下さい。 |








