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自己診断はせずに、専門医に相談しましょう!
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ピアスのトラブルText by すどうスキンクリニック 須藤 聡
最近はピアスをする方が増えています。それに伴って、ピアスのトラブルも増えているようです。よく見られるピアスのトラブルを挙げてみます。①炎症ピアスのトラブルで多いのが炎症です。原因は、ピアスホールの中を傷つけて化膿することが多いようです。軽度ですと、きちんと消毒すれば治まりますが、ひどくなればピアスを一度外さないと治らないこともあります。また、耳の軟骨部分にピアスを開ける人もいます。軟骨部分は炎症を起こすと耳介(じかい)が変形したりすることもあります。ですから、特に軟骨部分のピアスで炎症を起こしたときは早めの処置が必要です。②ピアスの皮下埋入ピアスホールに炎症を起こして、腫れが悪化すると、ピアスや留め金が皮膚の中に埋まってしまったりすることもあります。完全に埋まってしまうと局所麻酔をして、切開して取り出さなくてはならないこともあります。③ピアスホールが裂けるピアスホールが完成してからも、重いピアスを続けていると徐々にピアスホールが裂けてきて、ついに耳たぶの下まで裂けてしまうこともあります。その場合には手術によって縫合しなければなりません。④ピアスケロイドこれは体質にもよるのですが、ピアスの穴がふさがったあとにケロイドになって、硬く盛り上がってきて徐々に大きくなってくることがあります。ピアスケロイドといいますが、大きなものは手術によって切除します。再発することも多く、術後の内服や、圧迫が必要となります。
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日本脳炎ワクチン B型肝炎ワクチンText by かみいそこどもクリニック 渋谷 好孝
6月に入って函館近郊は暖かい日差しに包まれ、子どもたちにとって楽しい夏がもうすぐです。楽しいことばかりであればいいのですが、水ぼうそうやおたふくかぜが久しぶりに流行していて、ワクチン接種をしていないお子さんを中心につらい時間があるのは、ちょっと切ないですね。2年ほど前から市民の皆様にいろいろとお願いしていた日本脳炎ワクチンがこの4月から公費接種として開始になりました。3歳から20歳未満の全てのお子さんが対象です。7歳半から9歳までのお子さんは予防接種法の規定により接種は9歳以降となっています。20歳ぎりぎりの人は、公費接種が4回すべてできないということがありますが、残りを有償でも接種するようにしてください。4回行うことで有効な免疫を獲得することができるからです。すでに任意接種で接種したお子さんは残りの回数を公費で行います。かかりつけの先生とよく相談して進めていきましょう。特別な事情のあるお子さんは6カ月から接種も可能ですので、これもかかりつけの先生と相談してください。10月になるとB型肝炎ウイルスに対するワクチンも今年の4月以降に生まれたお子さんを対象に公費接種になります。2カ月から1歳未満で3回の接種が必要です。このワクチンは将来のB型肝炎ウイルスによる肝硬変や肝臓がんを予防するのが主たる目的です。2カ月のヒブや肺炎球菌ワクチンと同時に始め、3カ月時に2回目、1回目の20~24週後を目安として3回目を行うというものです。10月から始まりますので4月に生まれたお子さんは、タイトなスケジュールになっています。10月になってすぐ始めないと、最後の1回が1歳を超え有料となる場合がありますので、注意してください。ワクチンで予防できる病気はワクチンで予防するというのが、子どもにとって大切なことです。あなたの大切なお子さんをワクチンで守ってあげてください。小児科医からのお願いです。
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形成外科・美容外科の目の疲れ、頭痛、肩こり対する眼瞼眼瞼下垂手術によるアプローチText by 五稜郭大村美容形成クリニック 大村 勇二
脳外科、耳鼻科、整形外科、循環器科など各科の検査をお受けになって、大きな異常が認めず、原因不明の頭痛や肩こりと診断され悩んでいる方の中で、鏡を見たときに黒目が見えないほど瞼が下がってきて、瞼が重く感じる方、何らかの原因で瞼を上げる筋肉(眼瞼挙筋)が上がらなくなってきたり、瞼の皮膚が弛んできて目にかぶさってきたために目の疲労など自分で気が付かないうちに頭を支える首の筋肉が硬くなり、血行のバランスに異常が生じて慢性の頭痛を生じることがあります。特に、中高年で、瞼が垂れて見ずらくなり、目や額の違和感がある頭痛や肩こりを感じている方の中には、老化を含めたいろいろな原因による『眼瞼下垂・瞼のタルミ』による頭痛、肩こりが起こります。『眼瞼下垂・瞼のタルミ』は瞼を上げる筋肉(眼瞼挙筋)が上がらなくなってきたり、瞼の皮膚が弛んできて目にかぶさってきたために起ってきます。『眼瞼下垂・瞼のタルミ』の手術はこれらの症状を改善させるための手術です。一般の眼瞼下垂の手術は瞼を上げる筋肉(眼瞼挙筋)を短縮したり、瞼のたるんで余っている皮膚を取ったりする手術です。この手術治療で視界も広くなり見やすくなり、肩こりや頭痛の治療になることがありますどうしてもこのような手術に不安がある方は日常生活に支障をきたさない治療方法として、二重の手術(埋没法)を行うこともあります。眼瞼下垂の治療は保険適用になることもあります。無料カウセリングをお受けになったときにお聞きください。治療の流れはご本人の症状や悩みや緑内障や白内障などの目の疾患の治療を受けているかをお聞きして、眼瞼下垂・瞼のタルミの治療が効果的であるかを診察させて頂きます。その上で、ご本人に適した治療方法、その治療経過、注意事項等を説明させていただきます。治療方法によって、経過、注意事項等が異なりますが、手術はすべて入院することなく、術後患部を30分程度冷却したのち帰宅できます。詳しくは専門医にお尋ねください。最後に、30歳から目にストレス・疲れを感じたら、整容的、機能的にも『瞼のケア』が大切になってきます。目が非常に疲れたときには目の周囲を冷却して、普段の場合でも、短時間でもよいので目の周囲を暖めてあげましょう。
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老眼の方! いいですよ! 遠近両用コンタクトレンズ!!Text by 藤岡眼科 藤岡 聖子
早い人では40歳代になると、老眼が始まります。老眼とはカメラに例えれば、オートフォーカス機能が壊れてきて、遠くにも近くにもピントが合わなくなっている状態です。そこで、遠くも近くも見やすくなるように助けてくれるのが遠近両用メガネです。しかし、いろいろな事情でメガネだけでは困る方には、遠近両用(多焦点)コンタクトレンズ(以下CL)があります。これは、2週間タイプと1日タイプがあります。ただし、乱視が強い方は、乱視&遠近両用を兼ね備えたCLは存在しないので、見えづらいかもしれません。老眼を感じ出したら、まずは眼科を受診し、老眼鏡や遠近両用メガネを処方してもらいましょう。それから、遠近両用(多焦点)CLを試してみるのはよいと思います。CLは、心臓のペースメーカーと同じ高度管理医療機器ですから、専門の眼科医にご相談下さい。
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内視鏡とAIText by 弥生坂内科クリニック 渡辺 雅男
最近AI(エーアイ)という単語を耳にする機会が増えています。AIとは「人工知能」の略称でコンピューターが人間に代わって思考や判断をするもので、多様な分野でその応用が始まっています。将棋の名人とAIの対局なども話題になりましたが、医療分野も例外ではありません。AIはすでにレントゲンやCTなどの画像を的確に診断できるようになっており、レントゲンではすでに製品化され導入している医療機関もあります。そして今、胃や大腸の内視鏡検査の世界にもAI導入の波が来ています。内視鏡検査では進行がんのような大きな病変はあまり診断に苦労しませんが、早期がんの場合はサイズが小さい上に一つ一つ顔つきも違い、さらに周囲の正常部分との境界が分かりずらいことも珍しくないため、専門医でも発見や診断が困難な場合があります。それは例えるなら複雑な模様が描かれた絵の中から特別な形を見つけ出す作業であり、長年の経験が必要となります。人間では膨大な時間を要する多数の症例の画像をAIは効率よく短時間で学習し、診断能力を身につけます。そして検査の時にはモニター画面の画像をAIが分析し医師の診断を補完します。具体的には1.異常病変の発見、2.発見した病変が良性か悪性かの判定、3.病変の範囲の判定、をリアルタイムに支援することでより早く正確な診断が可能となるため、結果的には患者さんの負担軽減につながっていきます。学術の世界でも内視鏡検査におけるAIの有用性を報告する論文がすでに多数出ており、その評価は高まってきています。大腸の内視鏡ではすでに製品化が始まっており、胃の製品などは間もなく実現する見通しです。今後内視鏡のAIが普及していけば、よりすばやく的確にがんを発見・診断できるようになるものと期待されます。
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