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症例・治療について

肛門科2010/05/28

定期手術は1日1症例を基本としている。入院に際してはクリニカルパス(入院治療計画表)を活用し、入院料金の概算を前もって知らせるなど、患者さんが安心して治療が受けられるよう配慮している。
手術に際しては硬膜外麻酔を用い、週術期疼痛管理を行っている。脱肛時は結紮(けっさつ)切除を基本として、ALTA(ジオン硬化療法)の併用も考慮する。
裂肛などによる肛門狭窄ではSliding Skin-Graft(SSG法:肛門のうしろ側の皮膚を肛門内に移動させて肛門を広くする方法)を主要術式として根治する。
肛門・直腸周囲膿瘍は局所麻酔、硬膜外麻酔で排膿・SETON(膿瘍腔にシリコン、生ゴムチューブなどを通すことで、より排膿しやすくしたり、根治術では一次口と二次口を通してしばり、自然治癒力でゆっくり切離する治療法)を行う。
痔瘍根治術では筋間痔瘍はCORE-OUT・SETONを行い、複雑痔瘍はLAY-OPEN・SETONが主要術式となる。
入院期間は2週間程度を目安に置くが、1泊入院、数日の入院など、患者さんの都合に合わせている。
大腸内視鏡検査は年間270〜300症例行っている。大腸がん(年間15〜20症例)、大腸ポリープ、潰瘍性大腸炎、クローン病等は市中病院の消化器外科医・内科医と相談して治療戦略を練る。


Text by 杉並肛門科クリニック 及能 達男(きゅうのう たつお)(  「」掲載)

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