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街でよく見かけるAED、あなたはご存知ですか?

循環器内科2011/12/02

最近街中や施設内でAEDやAED設置施設の看板などを良く見かけるようになりました。
このAEDはいったいどんな物なのか、皆さんご存知でしょうか。
AED自動体外式除細動器(automated external defibrillator:AED)、心室細動、心室頻拍などで心臓が痙攣している状態となったときに電気ショックを与え、元の正常なリズムの心拍に戻すための医療器械です。
なぜ心室細動などでは電気ショックが必要かというと、心臓が痙攣した状態となり、心臓がうまく動かなくなるため、血液を送り出すポンプの役割を果たせなくなるからです。
このため脳など全身に血液が運ばれない状態となり、意識消失、そのままにしておくと、命を落としてしまうのです。
心室細動、心室頻拍は心筋梗塞や心筋症などの病気で突然起こることがあるのです。 2004年7月より医療従事者でない一般の方でもAEDの使用が可能となりました。
AEDの使い方はとても簡単です。
一番目としてふたを開けて電源を入れます(機械によってはふたを開けると電源がはいるものもあります。)二番目に電極をパットに書いてある図のように心臓をはさむように、体に貼ります。
こうするとメッセージが流れて、自動的に機械が電気ショックが必要かどうかを判断します。
電気ショックが必要であれば、ショックが必要なのでボタンを押してくださいとメッセージが流れます。
そして、三番目として電気ショックのボタンを押します(電気ショックがかかるので、必ず、体に触れず、離れてください)。 周りの大切な人など万が一の状態になったとき、必要になるかも知れません。
頭の片隅にでも入れておいていただけてばと考えます。
もちろん、意識消失して倒れている人がいたら、心肺蘇生(119番通報。周りにいる人をなるべく多く大声で集める。
胸骨圧迫による心臓マッサージ。可能であれば人工呼吸。)必ずお願いします。


Text by 斉藤内科消化器科医院( 2011年12月 「「函楽」」掲載)

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