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眉間から瞼(まぶた)のたるみ ~眉下切開(まゆしたせっかい)方法~

形成外科2013/05/13
五稜郭大村美容形成クリニック
大村 勇二 院長
プロフィール
昭和57年3月昭和大学医学部卒業、昭和大学形成外科入局、昭和57年10月山形県荘内病院整形外科勤務、昭和59年10月熱海太田総合病院整形外科勤務、昭和63年4月鹿児島今給黎総合病院形成外科勤務、平成2年5月、大村外科病院勤務、平成3年3月医療法人大村病院 開設、形成外科・美容外科開設 副院長就任平成15年10月五稜郭大村美容形成クリニック開業。医学博士、日本形成外科学会認定医、日本美容外科学会正会員、昭和大学医学部兼任講師。
住所
函館市本町8-18 ベストアメニティ五稜郭ビル7F
TEL
0138-35-4874
0120-79-4843

 40才頃の眉間の表情皺(シワ)などの小シワの治療方法は、短時間で行えるボトックスビスタ注射治療(5~8万円程度)を行います。
また、その時期から上瞼が下がり気味になってきますが、上瞼のたるみが気になってきたときの治療には埋没法ですが、昔の目の感じに戻したい方には、最近は、眉下切開(30万円程度)を行います。
この治療は眉の下や眉の中で切開する治療法で、女性は眉毛のラインを自分でデザインするので傷跡を目立たなくすることもでき、従来の瞼のたるみ治療の方法をするより、若い時の目のような自然な感じに近くなります。

 6カ月程度の効果を期待する方は、各種フェイスリフトなどがあります。
治療方法の選択は専門医と充分相談してお決めください。
各種治療方法は自費診療となります。


Text by 五稜郭大村美容形成クリニック 大村 勇二( 2013年5月13日 「みなみ風」掲載)

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