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カワムラ歯科クリニック  たからまち総合診療クリニック 

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仮面高血圧(逆白衣高血圧)について

循環器内科2008/08/13

 家庭血圧計が普及し、現在3000万台あると言われています。家庭血圧計が普及したことにより、家庭血圧が外来血圧と同じように重要であることが分かってきました。
病院で測ると高い血圧を示す「白衣高血圧」は以前から知られていましたが、最近では病院で測るよりも家庭血圧の方が高い「仮面高血圧」が「白衣高血圧」よりも脳梗塞や心筋梗塞を発症させるリスクが高いことが分かってきました。

 「仮面高血圧」には、早朝高血圧、ストレス高血圧、夜間高血圧の三つがあり、なかでも早朝血圧のコントロールが重要であると考えられています。

 外来血圧では、140/90mmHg以上を、家庭血圧では、135/85mmHg以上を高血圧と定義します。

 自宅で測った朝の血圧が、135/85mmHg以上の時は早朝高血圧が考えられ、より厳重な血圧コントロールが必要になります。


Text by 小笹内科医院 小笹 明(  「」掲載)

網膜剥離(もうまくはくり)と飛蚊症(ひぶんしょう)について

眼科2008/08/13

 網膜はカメラのフィルムに相当する薄い膜状の組織で、感覚網膜という光を感じとる層と、その土台となっている色素上皮の二層に大別できます。感覚網膜が色素上皮から剥(は)がれるのが網膜剥離です。

 網膜剥離のうち代表的なタイプは、裂孔原性(れっこうげんせい)網膜剥離といって、網膜の一部に裂孔(裂け目)ができ、そこから網膜の裏側に眼球内の水分が流れ込み剥離するタイプです。裂孔ができる主な原因は硝子体(しょうしたい)の牽引です。

 硝子体とは、眼球内部の大部分を占めている透明なゼリー状の組織のことです。硝子体は加齢とともに一部が液体になりはじめ、容積が小さくなります。すると眼球後方の硝子体と網膜にすき間ができます。これを後部硝子体剥離といいます。後部硝子体剥離はそれ自体に問題はないのですが、硝子体と網膜が病的に癒着している場合、収縮する硝子体に網膜が引っ張られて裂孔が発生し、網膜剥離を引き起こすことがあります。

 加齢による変化以外にも眼球の打撲などで、網膜裂孔が生じる場合もあります。網膜剥離が起きる前兆となる症状に飛蚊症があります。

 飛蚊症は、目の前にゴミがちらついて、あたかも蚊が飛んでいるように見える症状です。本来は無色透明である硝子体の中に、加齢と共に線維性(せんいせい)の混濁が生じてきます。その混濁が眼球を動かしたときに動いて、飛蚊症として自覚されます。後部硝子体剥離後はとくに線維性混濁が著しくなることが多く、糸くずやリング状のものが見えたりします。これらは加齢とともに起こる生理的飛蚊症といって心配いりません。たいていの飛蚊症はこれに該当します。しかし後部硝子体剥離などの硝子体収縮により網膜に裂孔が生じたり、網膜の血管が切れて出血することがあります。この際にも飛蚊症が増悪します。

 症状だけでは生理的飛蚊症と区別はつきにくく、眼底検査を受けなければ判断できません。飛蚊症を自覚した場合は、早めに眼科を受診しましょう。


Text by 藤原眼科 藤原 慎太郎(  「」掲載)

朝起きたら白目が真っ赤 球結膜下出血

眼科2008/08/13

 朝起きて顔を洗ったとき鏡を見てビックリすることがあります。白目が真っ赤になっているのです。痛みもなく、目やにも出ていません。他の人に言われて、初めてその状態に気がつくこともあります。

 よく見ると毛細血管が拡張する<充血>ではなく、赤いインクをこぼしたような<出血>であることが分かります。そのような状態を<球結膜下出血(きゅうけつまくかしゅっけつ)>と言います。

 ほとんどの場合、朝起きたらなっていたという方が多く、原因も不明ですが、もしかすると、寝ている間にこすってしまっているのかもしれません。

 もしくは、ぶつけたり、強くこすったときに起こりますが、重い物を持ち上げて力を入れたとき、お酒を飲み過ぎてひどく吐いたりしたときにも起きることがあります。頻発するような場合は、眼科医の診察を受けるようにしてください。


Text by 清水眼科クリニック 清水 信晶(  「」掲載)

皮膚と癒し

皮膚科2008/08/13

 皮膚は心と密接に関係しています。
 実験を受ける人:被験者(ひけんじゃ)に熱したアイロンを見せ、目隠しをします。その後、冷えたアイロンを被験者の腕に当てたところ、被験者は熱さを感じ、更には腕にアイロンの形をしたヤケドまでできてしまったのです。かつてこんな実験が行われたそうです。

 この真相・詳細は、はっきりしませんが、日常でも人の心の動きが皮膚に現れることはあります。疲労、ストレスによりニキビ・アトピー性皮膚炎が悪化したり、蕁麻疹(じんましん)が出没したりすることは多くの人が経験しております。重複するようですが、イライラすることが、かゆみにつながることもあります。

 皮膚の治療において(皮膚だけではないでしょうが)、薬物治療を行う前に重要なことは、心の平穏を保つことです。

 温泉療法というものがあります。温泉の成分が持つ効能・効果を期待してのものです。しかし、それ以上に温泉につかり、リラックスするということは治療にとって重要なことです。しかしいくら温泉がいいからと言って、何時間も温泉につかり続けるような、苦行に似たことをしてもそれは逆効果です。更に、皮膚に対しては、長時間の入浴は皮膚の保湿性を低下させてしまうこともあり、あまりお勧めできません。自分に負担をかけることもなく、ゆっくりと体を休めるような「温泉療法・入浴療法」がお勧めです。

 現代医療はとかく薬物に頼りがちです。様々な薬物が開発されたからこそ、我々は病気に打ち勝つことができているのは確かです。しかし心の安定があってこその薬物治療です。本末転倒にならないように。


Text by やなせ皮フ科クリニック 梁瀬 義範(  「」掲載)

血圧が高い方は治療が必要です

内科2023/06/26

血圧が高いといわれたけど、今は困っていないからと放置していませんか?
高血圧は自覚症状がない場合も多いですが、放っておくと将来いろいろな病気の原因になります。

もともと血管には弾力があるのですが、高血圧の状態が長く続くと、血管の壁は次第に厚くなり、硬くなります。これが動脈硬化で、脳出血、脳梗塞、大動脈瘤、腎不全、心筋梗塞などの原因になります。

また、心臓は高い血圧に対応して無理をすることになり、心臓の筋肉が肥大し、心不全になります。ある日突然呼吸困難になったり入院が必要になったり、救急車を呼ぶことになったり、最悪の場合は命に関わります。 こうした合併症を予防するには、血圧を正常化することが必要です。

高血圧の治療は、原因に対する治療、生活習慣の是正、薬物療法が中心となります。
高血圧症の約90%は原因の分からないもので、本態性高血圧症と呼ばれています。
遺伝的な因子や、生活習慣などの環境因子が関与しており、生活習慣病といわれています。

過剰な塩分摂取、肥満、過剰飲酒、精神的ストレス、自律神経の調節異常、運動不足、野菜や果物(カリウムなどのミネラル)不足、喫煙などが関わっています。 塩分をどの程度取っているのかは、自分自身では分かりにくいものです。
「薄味にしている」、「減塩調味料を使っている」という方でも、塩分摂取量が思いのほか多いこともあります。塩分摂取量を算出することで現状を把握することができます。

血圧を上昇させる明らかな病気があるときは、二次性高血圧症と呼ばれています。腎動脈狭窄、原発性アルドステロン症、褐色細胞腫など、手術を行うことで高血圧の治療が期待できるものが含まれます。これらの病気が疑われる場合には、血液検査・超音波検査・CT検査などを行う場合もあります。

薬によって血圧が上昇することもあります。代表的なものとしては、鎮痛薬、甘草という成分を含む漢方薬、ステロイド、抗がん剤などが挙げられます。 なかなか禁煙ができない方には禁煙治療を行う場合もあります。

血圧の異常がある方は自己判断で放置せず、内科で相談するようにしましょう。


Text by 昭和ごとう内科 後藤 洋平( 2023年6月19日 「北海道新聞夕刊」掲載)

人工歯根(デジタルインプラント)について

歯科2013/08/31

 インプラントとは医療目的として体に埋め込む器具のことをインプラントとよびます。
体の骨にひびが入ったり、骨折をした際に骨を支えるため使用するボルトやリウマチなどで曲がった骨を正常の位置に戻す際に使用するボルトがあります。
歯科で使用されるデンタルインプラントの素材としては、ほとんどのメーカーでチタンが採用され、チタンの性質として金属アレルギーがでにくく、身体に対して有害な作用を及ぼしにくく海水や酸に対して高い耐蝕性を示しているため、心臓のペースメーカーや、人工関節などで使用されている素材なのです。
デンタルインプラントの特徴としては、失った歯の部分にチタン製のデンタルインプラントを埋め入れて、歯本来の機能や見た目を取り戻す治療法のことをいいます。
失った歯の部分を治療しますので、周囲の歯に負担をかけることがなくこれまであった歯と同じような役割を果たしますので噛む力を分散させ、残っている自分の歯を守ることにもなります。
入れ歯のように噛む力が健康な状態に比べて20%程度に落ちたり、ブリッジの様に健康な歯を削る必要もありません。
しかしデンタルインプラントもデメリットがあり、インプラントを埋め入れる外科手術を伴うことや、他の治療に比べて治療期間が長いこと、保険が適用されないため費用の負担が大きいなどがあります。
また手術を受けるのに困難な方もいて、インプラントを埋め込んだ部分は骨の成長が妨げられるため、成長過程にあるかたはインプラント治療が出来ません。
また免疫力が著しく低下している方や、高度の糖尿病の方、一部の骨粗鬆症の薬を服用している方も困難な場合があります。
インプラント治療の利点と欠点を理解した上で治療法を選択することをおすすめします。
インプラント治療にご興味がある方は歯科医院にて相談を受けてみることをお勧めします。


Text by 吉田歯科口腔外科 勝又 譲( 2013年9月号 「ダテパー Dr. Dr.プリーズ」掲載)

百日咳にご注意を

小児科2018/12/17

 今年に入って関東地域を中心に百日咳(ぜき)の報告が相次いでいます。
全国ではこれまでに9500件以上の報告があり、道南地域でみると市立函館保健所管内で14件、渡島保健所管内で3件、江差保健所管内で4件の報告があります。

 百日咳とはどんな病気なのでしょうか?

 皆さん過去の病気と思っていませんか?

 百日咳は10日ほどの潜伏期の後、普通の風邪のような症状から始まり、次第に激しい短い咳を立て続けにするようになります。
咳の後は大きく息を吸いその時に笛のような音を出すという咳発作が起こります。
咳をするときに息を詰めるようにするため顔が赤くなる、出血斑が出る、目の結膜にも出血するなどの症状を伴うことが多いといわれています。

 激しい咳は2ないし3週間続きます。
その後は次第に少なくなりますが、時折発作性の咳が出るなどの症状が続き、最終的に3カ月ほどでようやく咳が収まります。
このため百日咳と言われるようになりました。

 1歳未満で発症すると特徴的な咳はなく呼吸を止める無呼吸発作やチアノーゼで気付かれることが多いようです。
まれに低酸素性の脳症を起こすことがあり、注意が必要です。

 成人の場合は特徴的な咳があまり明らかではなく、採血や病原体の検査を行い診断されることが多いようです。

 子どもの場合、乳児期から4種混合ワクチンをしているために、5歳未満の流行はあまり多くはありません。

 年齢的に多いのは20代から50代の成人で、ワクチンをしていても抗体の低下に伴い発症している例が多いといわれています。
11月の報告例では市立函館保健所管内で10代の男女各1人、30代の男性となっています。

 治療は適切な時期に抗生剤を飲むことです。
抗生剤を飲むことで、菌の排出が止まります。

 予防はワクチンをしっかりすることです。
特に4回目の4種混合を忘れていることが多いので、今一度母子手帳をお確かめください。
7歳半までであれば無料で接種可能です。


Text by かみいそこどもクリニック 渋谷 好孝( 2018年12月17日 「北海道新聞夕刊」掲載)

春からのダイエット

内科2014/05/26

 冬が終わり、春物の服を着た時に「あっ」と思ったあなた!

 サンサン(3・3)運動を知っていますか?

 「体重3kgの減量・3cmのウエスト短縮」。
2006年の日本肥満学会の宣言です。
この妥当性は、メタボリックシンドロームからの脱出率の差で理解することができます。
3kgの減量ができた方はメタボから76%脱出(未達成は46%)、ウエスト3cm短縮達成者は73%(未達成者は45%)です。
また、血圧・血糖・脂質の併存疾患ゼロへの改善は、3kg達成群で46.9%(未達成群13%)3cm短縮達成群では44%(未達成群では11%)とかなり良いデータを示しています。

 医学では、BMI値25以上を肥満といい、そのうえで健康障害(高血圧等)を合併しているときに肥満症と呼びます。
BMIとは、体格指数(Body Mass Index)といい、体重(kg)を身長(m)の2乗で割ったものです。
体重68kg、身長1.65mでは、68÷(1.65×1.65)=25となります。
食事療法については、主にエネルギー制限食と糖質制限食があります。
エネルギー制限食とは、バランスの良い食事を全体的に量を減らして食べる方法です。
BMIが25~30では25Kcal×標準体重、BMI30以上なら20Kcal×標準体重で摂るべきカロリーを求めます。

 糖質制限食とは、最近注目を集めている食事療法で、ごはん・パン・うどんといった炭水化物(糖質)を非常に少なくしてタンパク質・脂質を主体にして食事をする方法です。
たとえば、食事量に制限をせずに糖質を制限しただけの方が、脂質を少なくカロリーも制限した食事よりも体重減少に成功したという報告もあり、短期的には効果が良い報告が多いようです。
しかしながら、いまだに脂質異常の悪化や長期的なデータについては懐疑的な部分が多く、極端な糖質制限は現時点では勧められません。
私見としては、一時的に糖質制限を利用し、少し減量できたらカロリー制限に移行するのが良いのかもしれません。

 3kg・3cmと数字を聞くと、なんとなく達成できそうな気がしますね。

 いずれにしてもダイエットに王道なし!

 今日からがんばりましょう!


Text by はら内科クリニック 原 信彦( 2014年5月26日 「北海道新聞夕刊」掲載)

下眼瞼のしわ・くぼみ

形成外科2010/03/19

 下眼瞼のしわは20歳代から気にし始める人もいるほど気になる部分です。
また、下眼瞼の『しわやくぼみ』は目の下の影を増強して疲れたイメージを与えることがあります。
一般に皮膚の薄く乾燥しやすい方は細かく浅いしわができやすく、一方弾力性のある保湿性のある柔らかい皮膚の方はしわにはなりにくいのですが、しかし、強いストレス、急激なダイエット、そして紫外線予防など肌の老化予防を怠るとかえって深いしみやたるみが生じます。

 美容外科では以前、局所麻酔下にて下眼瞼の除皺術が主体でしたが、最近ではヒアルロン酸、コラーゲン・脂肪注入などの注入治療、レーザーピーリング(MAX PEEL)・IPL・RF(フォトRF)などを中心にした中顔面のスキンリジュビネイション(しわとしみの改善・老化予防対策と治療)、日常のサプリメントやビタミンA・Cの誘導体中心にしたエンビロン薬用化粧品のスキンケア指導を行います。

 治療をはじめるにあたり、下眼瞼の『しわ・くぼみ』の原因を理解して頂いた上ではじめます。
その原因はまず、第一に加齢による皮膚の中のコラーゲン線維の萎縮や変性による弾性の低下です。
また、下眼瞼は特殊な部位で、加齢に伴い目の周囲の筋肉(眼輪筋)・頬の筋肉(笑筋、頬筋)の萎縮、眼輪筋の緩みに伴う眼窩脂肪の突出、そして皮膚の弾性の低下や皮下脂肪の減少によって頬に凹凸が生じるために『しわやくぼみ』が目立ち始めます。

 最近、よく行われる治療はヒアルロン酸注入とMAX PEEL(レーザーピーリング)を併用して行う方法です。
ヒアルロン酸注入は1〜2週間で2回程度の施術が必要ですが、しわを浅くするだけではなく頬の張りが感じられ、肌のくすみも改善して、化粧のりがよくなります。
下眼瞼の『しわ・くぼみ』はひとつの原因で起こるのではありません。
改善するためにいくつかの予防と治療を行うことが必要です。


Text by 五稜郭大村美容形成クリニック 大村 勇二( 2007年2月 「タウン情報誌JAM「教えて、先生!!」」掲載)

肥大型心筋症

循環器内科2008/08/13

 谷啓が、「ガチョ~~ン」と言いながら前に突き出した手を肩もみのように動かすしぐさをしていましたが、あれは心臓の動きかたに良く似ています。心臓は1センチの厚さの筋肉でできていて、三角すいの形をしています。「ガチョ~~ン」で言うと、手のひらから指先の方に血液がピュッと飛ぶと心臓そのものの働きになります。

 心臓の壁の一部がひとりでに厚くなるのが、肥大型心筋症です。ただ心筋が厚くなるだけなら問題はないのですが、危険な不整脈の原因になったり、心不全になったりするのが困ったことです。もし、親指の先が2倍くらいの太さにはれ上がっていたら、「ガチョ~~ン」をした時に、他の指の先に親指がくっついて、手の中に雪球を握れるくらいの丸いすきまが出来ると思います。

 心臓でこれが起こると、全身へ出ようとしていた血液が心臓から出られなくなります。こんな風に心臓からの出口が閉まる状態のとき、肥大型心筋症のなかでも特殊な「閉塞性肥大型心筋症」と呼んで、通常の心筋症と区別しています。

 閉塞性の場合、上の血圧が130だと心臓の中の圧は230くらいになることもあります。こんな人では、胸が痛くなったり、歩くと息切れを感じる心不全になったりします。これまでは、閉塞性の人は肥大型心筋症のうちの3割くらいだろうと考えられていました。最近、運動した後に心臓の中と大動脈の圧を測ってみると、安静なときにはなかった圧の差が、運動後には50以上に増えることもあることがわかってきました。安静時にはあまり症状がないのに、歩行などの運動をすると息切れや動悸が強い人、心不全を繰り返し起こす人は閉塞性なのかもしれないと考えて検査を行う必要がありそうです。

 治療としては、心臓の動きを少し抑える薬を使うか、厚くなって血液の流れを邪魔する心筋を削り取るような治療を行うか2つ以上の選択肢があります。どんな治療がよいかは心臓を詳しく調べて、状態を把握してから決定することになります。


Text by 榊原循環器科内科クリニック 榊原 亨( 2008年4月 「青いぽすと」掲載)

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