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さまざまな皮膚トラブルの解消に努める。土・日、午後7時30分までの夜間診療を実施。

病院紹介2011/03/07

 市電「五稜郭公園前」から徒歩約5分に位置する「すどうスキンクリニック」は、2006年7月に開設。形成外科、美容外科、皮膚科、脱毛を中心に皮膚全般のさまざまなトラブルに関する診察・治療を行っている。「お肌のトラブルやコンプレックスに対して、患者さんがいつまでも若々しく、自信回復につながるなど、さまざまな要望に応えられるよう取り組んでいますので気軽にご相談ください」と、須藤聡院長は話す。 形成外科領域は外傷や皮膚の腫瘍(できもの)、先天性奇形など、その対象は頭の先から足の先まで及ぶ。
粉瘤(ふんりゅう)や眼瞼下垂症、陥入爪(巻き爪)などのほか、二重まぶたの手術(重瞼術)やシミ、シワ、たるみ、腋臭症(わきが)、イボ、ホクロ、白癬症(水虫)、湿疹など、美容外科・皮膚疾患全般に対応している。
細かいシワや毛穴、ニキビ跡、傷跡などに効果を発揮するフラクショナルレーザーをはじめ、脱毛、シミに対するレーザー治療、ラジオ波治療などを導入し、最大限の効果が得られる治療を実施している。 また須藤院長は、寝たきりの高齢者に多い湿疹や褥瘡(じょくそう・床ずれ)などに対する訪問診療(往診)も積極的に行っている。
手術日があるため診察は予約制で、土・日、夜間診療も行っている。


Text by すどうスキンクリニック( 2011年3月 「ホームドクター」掲載)

女性ならではの繊細さと最新機器を駆使。一般的皮膚疾患から美容皮膚まで幅広く対応。

病院紹介2011/03/07

 うめき皮膚科は、市立函館病院皮膚科科長を務めていた梅木薫院長が、2006年に石川クリニックモールに開院。
院内は、診療室2室、処置室、美容施術室2室と、全室個室化され患者のプライバシーに配慮し好評だ。
女性の医師ということで、ニキビに悩む若い患者など、特に女性が安心して受診できるクリニックとして親しまれている。「例えばニキビなど、こんなことで病院に掛かっていいのかと躊躇される人は多いですが、ニキビも立派な皮膚病です。
時には悪性黒色腫が発見され、早期受診だったために簡単な手術で治ったという人もいますので、皮膚の気になる症状があれば恥ずかしがらずに早めの受診、ご相談ください」と梅木院長は話す。 同院では、保険診療を基本にニキビや水虫、アトピー性皮膚炎の治療をはじめ、副作用が少なく効果の高い経口剤の投与による爪水虫治療、函館では数少ないナローバンドUVBを導入し、水虫と間違いやすい掌蹠膿疱症の治療などに効果をあげるなど、地域の信頼を得ている。 また保険外診療においても、北海道で初めて導入された資生堂のケミカルピーリングとイオン導入、皮膚を吸引しながらマイルドな光を照射するニキビ治療に優れた光治療アクネ、痛みがほとんどない光脱毛など美容診療の多様なニーズにも対応し喜ばれている。


Text by うめき皮膚科( 2011年3月 「ホームドクター」掲載)

「癒やしの場」としての診療体制を整える。根本原因を突き詰めた的確な診断に努める。

病院紹介2011/03/07

 電停・杉並町前に位置する五稜郭メンタルクリニックは2000年5月に開設し10周年を迎えた。
02年9月には6階建ての新病棟が完成し、設備と診療のさらなる充実を図った。
1階の外来は広々としたロビーと診察室・処置室、CTや脳波検査を行う検査室があり、病棟はホテルのようにくつろげる完全個室19床を有し、このほか多目的使用の体育館やカウンセリングルームなどを設置し、「癒やしの場」としてのアットホームな雰囲気を実現している。 多田直人院長は道内各地の病院で豊富な診療経験があり、日本精神神経学会専門医・指導医を務めている。
ストレスによる体調不良をはじめ、うつ病や統合失調症、子どもの不登校や注意欠陥・多動性障害、摂食障害、神経内科領域の認知症やパーキンソン病、原因がわからない痛みや慢性疼痛など、さまざまな症状に応じている。 臨床心理士や精神科ソーシャルワーカーが常勤しチーム医療による適切なアドバイスを実施している。
「問診票による枠に当てはめた診療ではなく、患者さんの話をよく聞き、根本原因を突き詰め、患者さんが納得できる的確な診断・説明に努めています。お気軽にご相談ください」と、多田院長は話す。早期の社会復帰に向け、デイケアセンターや訪問看護ステーションも開設している。


Text by 五稜郭メンタルクリニック( 2011年3月 「ホームドクター」掲載)

涙目治療から遠近両用コンタクトの処方まで地域や患者にやさしい眼科医療を目指す

病院紹介2011/03/07

 1997年に開院した清水眼科クリニックは、湯の川を中心に道南地区全域、なかでも渡島半島東部地域から訪れる患者も多い。 地域や患者にやさしい医療を目指し、建物はバリアフリー構造で目の不自由な人、お年寄りや車いすなど体の不自由な人でも受診しやすい環境を整えている。
またインフォームドコンセントに努め、患者の目の状態について目の検査機器に内蔵されたカメラで写した画像を見せながら分かりやすい説明を行っている。
診察券を兼ねた「眼の健康手帳」も発行し、視力や眼圧、病名などを明記。自宅に帰って家族にも説明でき、患者も自分の病態を改めて理解できると好評だ。 さらに清水信晶院長は角膜を専門に研鑽を積み、患者への負担が少ない白内障の日帰り手術や、涙道内視鏡による涙目の治療にも積極的に取り組んでいる。
このほか視野計や眼底レーザーなど最新の検査・治療器具を完備し、高いレベルの医療を実践。入院が必要な場合は、市内総合病院とも連携が図られ安心だ。「最近はコンタクトによる障害や、コンタクト使用者の高齢化による老眼の問題も多くなっています。正しい使用法の啓蒙や遠近両用コンタクトの処方などにも力を入れたいと考えています。悩み事があれば気軽にご相談ください」と清水院長は話す。


Text by 清水眼科クリニック( 2011年3月 「ホームドクター」掲載)

膝関節外科に特化した手術・入院。「より良く、より早い社会復帰」を目指す。

病院紹介2011/03/07

 2007年に開設した函館整形外科クリニックは、大越康充院長をはじめ整形外科医3人、疼痛管理を行う麻酔科医1人の4人の常勤医師が在籍し、整形外科全般の外来診療、リハビリテーションを中心に、入院・手術治療では膝関節外科に特化した診療を実施している。
手術が適応となる場合には、変形性膝関節症に対する人工膝関節置換術、スポーツ外傷などに対応する靭帯再建術、そのほか鏡視下手術を実施し、同院独自の最小侵襲手術(MIS)とリハビリテーションにより、「入院、手術、術後の回復を当院で完結でき、より良く、より早い社会復帰・スポーツ復帰を目指した質の高い医療を提供できるように努めています」と大越院長は話す。 手術室はバイオクリーンルームの最新設備を整え、閉所恐怖症の人も安心して検査が受けられるオープン型MRIやデジタルレントゲン、電子カルテを導入し、検査結果が即座にわかるなど待ち時間の短縮を図っている。
広々としたリハビリ室には理学療法士が6人おり、電気治療器や温熱治療器、最新の腰椎牽引装置などを駆使して早期の社会復帰を目指す。
また3次元動作解析装置を用いて、はこだて未来大学、函館高専と共同による臨床研究も行っている。
なお、待ち時間短縮のため、診察は原則「予約をお願いしております」とのことだ。


Text by 函館整形外科クリニック( 2011年3月 「ホームドクター」掲載)

適切な診断と治療、治療結果の検証を重視。わかりやすい説明で地域の信頼も厚い

病院紹介2011/03/07

 国道228号線沿いに位置する治(はる)耳鼻咽喉科は、親しみやすさが印象的な建物をはじめ、院内の子どもを意識したやさしい雰囲気や、診察室はプライバシーに配慮して完全個室化されるなど、子どもからお年寄りまで誰もが気軽に通院できるクリニックだ。
山口治浩院長は、適切な診断と治療、治療の経過と結果の検証をモットーに、日々の診療に取り組んでいる。
特に耳鼻咽喉科領域は、患者が直接見られない部分が多いため、ファイバースコープの画像や聴力検査の結果なども目に見えるかたちで、より分かりやすい説明に努めている。 また感染症のスペシャリストとして、ウイルス感染による一般的な風邪に対しても積極的に細菌検査を行うなど、的確な診断と最適な抗生物質の選択・投与による早期治癒を心がけている。
「抗生物質に抵抗感のある人も多く、長期間にわたる投与は好ましくありませんが、適切な抗生物質の高用量・短期投与は化学的にも有効で、副作用も少なく、耐性菌の発生も抑えられる治療法です」と山口院長。
特に小児では早めに適切な治療を行わなければ、中耳炎や蓄膿症(副鼻腔炎)を発症することも多いため、「鼻汁などが10日以上続く場合には他の病気も考えられますので、感染症の専門医である耳鼻科への受診が大切です。気軽にご相談ください」と話す。


Text by 治耳鼻咽喉科( 2011年3月 「ホームドクター」掲載)

胃・大腸内視鏡検査に豊富な実績。入院治療も可能な安心の有床診療所。

病院紹介2011/03/07

 産業道路沿い、東山団地バス停前に位置する「やま内科胃腸科医院」。1978年の開院以来、東山地区を中心に函館及び道南の地域医療に貢献している。 山英仁院長は“地域に根ざした医療”をモットーに、「患者さんが抱えている問題の解決に、できる限り早く応えてあげられるよう、迅速かつ的確な診断と治療、さらにその後の健康管理にも努めていきたいと考えています」と話す。 同医院は、山院長の専門である消化器内科をはじめ循環器、呼吸器、内分泌疾患、糖尿病治療にも力を入れるなど、内科全般に幅広く対応。
また、食事や運動の管理が必要な糖尿病患者など、19床の有床診療所として入院治療が可能なことも特徴のひとつ。
特に上部・下部内視鏡検査には豊富な経験を持ち、必要に応じてポリープなどの切除術も施行。
入院施設を完備するため、より安心して治療が受けられると評判だ。
さらに口からの内視鏡が苦手な方でも検査が受けられるよう、直径4以下の経鼻内視鏡も導入し、最新の各種検査機器も整えている。「開院から30年来の患者さんも多く、地域の皆さんに支えられ今日の当院があると思っています。
その恩返しの意味でも、今後とも地域医療に貢献し続けたい」と話す山院長。
通院が困難な患者を対象に無料送迎を開始するなど、頼れる存在となっている。


Text by やま内科胃腸科医院( 2011年3月 「ホームドクター」掲載)

ライフスタイルを考慮した診療を実施 漢方治療・夜7時までの夜間診療が好評

病院紹介2011/03/07

 本通地区のかかりつけ医として30年にわたり親しまれてきた三原内科医院は、09年8月より三原真美院長が着任し「みはら内科クリニック」としてリニューアルオープンした。
新クリニックはバリアフリー対応で土足のままあがることができ、木目調の院内は落ち着いた雰囲気を醸す。
吹き抜けとなっている待合室には明るい日差しが差し込み、車いす対応のトイレや子どもが遊べるキッズコーナー、授乳室など、高齢者や女性に配慮した院内環境となっている。 同クリニックでは、生活習慣病をはじめとする内科全般に対応するが、三原院長は東洋医学にも造詣があり漢方薬治療も実施している。 さらに、デジタルレントゲンや電子カルテを導入し、待ち時間の短縮を図っている。
最新の内視鏡(経鼻・経口併用)や腹部エコー、頸動脈測定装置、心電図、ヘモグロビンA1c、コレステロール値などの検査機器を整え、疾患の早期発見・治療に努めている。
専門病院、総合病院などとの病診連携も積極的に行い、月・火・水・金は夜7時までの夜間診療も実施。仕事や学校帰りにも受診ができると好評である。「地域の皆様のよき相談相手となるよう職員一同努めてまいります。些細なことでも結構です。気になることがあれば、気軽にご相談ください」(三原院長)。


Text by みはら内科クリニック( 2011年3月 「ホームドクター」掲載)

無料送迎バスや食事サービスなど快適で効率のよい医療サービスを提供

病院紹介2011/03/07

 JR大中山駅から徒歩約10分、函館新道大川インターにほど近い三木内科泌尿器科クリニックは開設11周年を迎えた。
七飯町では初めてとなる人工透析治療施設であり、開設当初からドア・ツー・ドアの無料送迎を実施しており、北斗市や森町、函館市内からも通っている患者は多い。
現在、送迎バス10台を有し、身体的、家庭的事情などで通院が困難な患者などが利用している。 透析ベッドも70床有し、210人までの外来透析患者に対応している。
道南で最も多くの透析患者の治療を実施しており、多くの透析治療経験を有する優秀な医療スタッフを数多く抱える道南随一の透析施設である。 院内はバリアフリー対応であり、車いす対応トイレやストレッチャー対応エレベーターなどを設置。
人工透析室は大きな窓を施すなど明るい環境となっており、各ベッドには液晶テレビを設置するなど、快適で安心して治療が受けられる院内環境を整えている。 三木敬也院長並びに渡邊伸一郎副院長は日本泌尿器学会と日本透析医学会に所属し、泌尿器科、腎臓内科の専門性を生かした診療のほか、高血圧や糖尿病などの生活習慣病をはじめとする一般内科の診療も実施している。
「透析治療では最新鋭の機械を使用し、患者さん一人ひとりに合わせた治療を実施しています。
特にブラッドアクセス(内シャント)の評価をきちんと行うことにより、透析効率を良好に保つことに努めています。
また合併症の予防と早期発見、治療に全力を注いでおります」と、三木院長は話す。 シャント不全に対しては外来でのPTA(血管内に風船付きカテーテルを入れて行う血管拡張術)やシャント再建を積極的に行っている。
PTAの手術は年間70~100例実施し、良好な治療成績を得ている。 膀胱鏡や超音波診断装置(腹部エコー・甲状腺エコー・心エコー・血管エコー)、ホルター心電図など各種検査機器を整えている。
腎機能低下を防ぐ目的から管理栄養士による食事指導を実施しているほか、透析患者には食事サービスも行っている。
09年12月からは柔道整復師による整体マッサージを始めるなど、より快適な医療サービスを提供している。 また、09年の新型インフルエンザの流行を教訓として、透析患者の感染を最大限減らすために、一般外来と透析患者の玄関を完全に分離し、さらに発熱患者専用の玄関と診察室を開設し、院内感染予防の徹底に努めている。
「今後も日常生活にさまざまな制約を伴う透析患者さまに、より質が高く、快適で効率のよい医療が提供できるよう努めてまいります」と三木院長は話す。


Text by 三木内科泌尿器科クリニック( 2011年3月 「ホームドクター」掲載)

迅速かつ的確な初期診断に定評。在宅医療にも尽力する信頼のかかりつけ医

病院紹介2011/03/07

 1973年の開業以来、38年の歴史を持つ「ごとう内科胃腸科」。
地域のかかりつけ医として、プライマリーケア(初期診断)医療に力を入れ、後藤琢院長の専門である消化器疾患を中心に、内科全般にわたる的確な診断に定評がある。
また糖尿病患者も多く、長年の信頼を得ている。 また、同医院は在宅療養支援診療所に登録されており、往診による在宅医療に力を入れているのも大きな特徴だ。
がんのターミナルケアから、通院が困難な人、足腰の悪い高齢者、冬場に雪の影響で来られない人などを対象に、訪問看護師と連携して積極的に取り組んでいる。
さらに、09年にリニューアルした院内ではスタッフによるイラストなどを使って分かりやすく解説した医療情報の発信や、年1回の健康教室では、患者からのさまざまな質問に答えるなど、まさに地域に根差した頼れる存在となっている。 診断には胃内視鏡や経鼻内視鏡、超音波エコーなどを完備。地域連携にも積極的で、総合病院など診療科の枠を越えた医療ネットワークシステム「道南メディカ」に参加し、CTやMRIなど高度医療機器による画像連携も可能な体制を整えている。
「患者さんに最善で良質な医療を提供するためにも地域連携は重要で、当医院は今後とも迅速かつ的確な初期診断の役割を担っていく考えです」(後藤院長)。


Text by ごとう内科胃腸科( 2011年3月 「ホームドクター」掲載)

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